USA WINERY GUIDE CALIFORNIA WINE 価格: 3,990円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 この本は、ワインの写真をたくさん記載されており、眺めているだけでも楽しめます。 いろいろなラベルがあるなーと感心させられます。 ワインは、ワイナリーごとにまとめられていて、それぞれのワイナリーの主だったワインを紹介しています。 ワイナリーの収録数も200を超え、またワインも700を超える数です。 特徴的なのが、それぞれのワインについてTesting Noteが記載されているところです。 最初のほうに、アメリカのワインいついての歴史や、法制度などかかれていて勉強になります。 字が少ないので、ひまな時間に眺めるには、最適な情報源となると思います。 |
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カリフォルニアワインasナンバーワン―ソノマワインの魅力のすべて 価格: 2,100円 レビュー評価: 2.0 レビュー数:1 カリフォルニアワインを多少飲んでいたので、知識も増やそうと思い買いました。文章は親切で写真も多く、著者のソノマワインに対する愛情も伝わってきます。 でも、注意してください。カリフォルニアワインの本ではないです。カリフォルニアソノマ郡のワインがナンバーワンという本です。多くのワイナリーの紹介もありいい入門書とは思います。でもちょっと物足りないかな。商品説明みたいで、具体的なエピソードが少ないのでそう感じるのかもしれません。著者は、ソノマ暮らしが長いので、本当は、たくさんの思い出があると思うのですが...。 残念ながらちょっと高いし、星2つです。 でもソノマに着目している人にはいい本ですよ。 |
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カリフォルニア・ロール (ハヤカワ ポケット ミステリ―世界ミステリシリーズ) 価格: 704円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 探偵稼業にあっさりと足を洗い、カリフォルニアのシリコン。ヴァレーにあるチューリップ・コンピューター社で保安課長になったモウゼス・ワイン。しかし、そこでも殺人事件が発生した。社内での極秘プロジェクト<ブラック・ウィドー>の主任技師が何者かに殺されたのだ。謎のプロジェクトのプログラムが日系女性に盗まれ、ワインは彼女を追って東京へと向った。このひとつのプログラムをめぐって、ソ連の諜報員やCIA、日本企業が暗躍し、ワインはいくつも命の危険に見舞われる羽目になる。
数多い探偵物の中でも一番に行動半径の広い探偵モウゼス・ワイン。前作では中国、何と今回は東京の街を歩き回る。さ |
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